ステーキの焼き方について紹介します。家庭でも美味しい味を楽しむには肉の種類から。安い肉でも重曹やワインを使うとやわらかくなります。濃い味のソースよりも肉汁とバターを活かしたレシピがおすすめです。ブルーというステーキの焼き方種類も説明します。
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家庭でステーキを美味しく焼くコツは、まずステーキ肉の選び方からはじまります。高級な米沢牛とまでは行かなくても、ドリップ(赤い汁)が出ていないきめの細かい艶のあるものを選びましょう。もし予算の関係でどうしても思うようなステーキ肉が手に入らない時は裏ワザを使います。
ステーキ肉を濡れ布巾で包んで冷蔵庫に2日〜3日入れておきます(細木数子幸せのレシピ法)。またビールやレッドワインに漬けておく、ポーションタイプのコーヒーミルクを肉に塗って焼く、少量の重曹を水で溶きその中に肉を浸けるといった方法でもやわらかくてジューシーなおいしいステーキにする事が出来ます。
そして筋切りをしてビール瓶でよく叩きます。モモ肉は硬いのでよく叩く事。そして平べったくなったままにせずに、ステーキ肉を元の厚みまでギュッと押し戻すのがコツです。
ステーキ肉は焼く30分前には冷蔵庫から出して常温にしておき、焼く直前(10分程前)に軽く塩胡椒で味付けをします。厚めのフライパンを十分に加熱しておき、ここに買ったステーキ肉におまけでついていた脂肪を入れ煙が上がるくらい熱したら、ステーキ肉を入れます。焼く時間は好みの固さに準じますが、いいステーキ肉ほど生に近い方が美味しいです。ここではミディアムの焼き方でいきましょう。
焦げ目が付いて「きつね色」になったら弱火にして約1分半焼きます。家庭用のコンロとフライパンでは、温度が弱く表面を充分に焼くことが出来ないのでフライパンにフタをして熱の拡散を防ぎましょう。次に裏返して弱火にして約30秒焼き、肉が「きつね色」になったら弱火にして約1分ほど焼いて仕上げます。その際にワインやブランデーを少々振り掛けると香りが引き立ちます。
ソースはTV番組のミヤネ屋で紹介していたように付けなくてもいいのですが、肉汁に醤油を少し足して煮詰めたものをレモンバターを載せたステーキの上にかけるといいでしょう。
ステーキの焼き方には種類があって、よく知られているのは「レア」「ミディアム」「ウェルダン」ですね。でも実際にはベリーレア、レア、ミディアム・レア、ミディアム、ミディアム・ウェルダン、ウェルダン、べリーウェルダンと7段階あるそうです。
時々ステーキの焼き方で「ブルー」というのを聞くことがありますが、これはフランス語で「レア」の意味だそうです。でも一般的には「レアよりも焼かない焼き方=ブルー」とされる事も多いようですね。